短くなったらメリットたくさん!

短くなったらメリットたくさん!

現状、通勤に片道1時間以上かけているという人は、通勤時間が短くなったらどんなメリットがあるかを考えたことがあるでしょうか。ここでは、短い通勤時間のメリットをいくつか紹介していきます。もしこれらのメリットに強く惹かれるのであれば、職場を変えたほうがいいかもしれません。

たくさん寝ることができる

たくさん寝ることができる

まずメリットとして挙げられるのが、遅い時間まで起きていられるという点です。例えば現在通勤に片道1時間半かけているとして、それが片道30分になった場合、往復で2時間分の節約になります。2時間も就寝時間を延長できるのは、夜勤などがある看護師にとっては非常に大きなメリットです。また、寝坊しても大丈夫という点も見逃せません。通勤時間が短いということは、出発する時間が遅くてもいいということです。睡眠時間をできるだけ多く確保しないと体が動かないという人は、特にメリットとなるポイントです。

生活・仕事どちらにもメリット

生活・仕事どちらにもメリット

自由時間が増えるというのは、生活面と仕事面どちらにもメリットがあります。趣味や運動時間にあててリフレッシュすることができますし、資格取得を目指している看護師であればスキルアップの時間にあてることができます。2時間「だけ」と考えると対したメリットには思えないかもしれませんが、通勤は毎日のことなので2時間×○○日と考えれば大きなメリットとなるのが理解できるはずです。

ストレスが大幅に減る

ストレスが大幅に減る

通勤によるストレスが減るのはなによりも嬉しいポイントです。長い通勤時間だけではなく、朝に出勤する場合は混雑もしているため大きなストレスがかかります。ストレスの数値を通勤時間×混雑状況で考えた場合、混雑状況は避けられないにしろ、もう一方の通勤時間を減らすことができればストレスを大幅に軽減できます。また、通勤手段が増えるメリットもあります。例えば地下鉄で20分程度の通勤時間であれば、自転車で移動しても35分~40分もあれば着く距離でしょう。そのため、健康維持やリフレッシュをかねて今日は自転車で通勤してみよう、という気持ちになれます。

その他のメリット

その他のメリット

細かい部分ではありますが、忘れ物があってもすぐに取りに戻ることができるのもメリットです。片道1時間以上ある場合こうはいきません。家庭を持っている人であれば、急に帰らなくてはならなくなった際にすぐ帰宅できます。
また、お金の無駄遣いが減るというメリットもあります。通勤時間が長い人は、何度か交通機関を乗り換えているケースが多いでしょう。そうなると、帰宅時には多くの誘惑があります。なんとなくお店に入ってしまい、よくよく考えればいらない余計な物を買ってしまったという経験がある人も多いでしょう。通勤時間が短くなれば、そういったこともなくなります。